Grand Marina Saigonは4つの棟で構成されています。以前の記事ではLake棟とCove棟を詳しく取り上げましたので、今回は残る第1期の2棟、LagoonとSeaに焦点を当てます。この2棟の最大の特徴は、JW Marriottブランドのレジデンスと、Marriott基準で運営されるオフィステルが組み合わさっている点です。Ba Sonで住まいを探している方、賃貸用の一戸をお探しの方、あるいは住まいと仕事を柔軟に両立できる空間をご希望の方には、この2棟はじっくり検討する価値があります。
LagoonとSeaはGrand Marinaのどこに位置しますか?
LagoonとSeaは、Grand Marina Saigonの第1期3棟(Coveと並ぶ)のうちの2棟で、いずれもJW Marriottブランド、2023年12月に引き渡されました。
Grand Marina SaigonはMasterise Homesが開発しており(Masterise Homesとは:Grand Marinaのデベロッパー紹介をご参照ください)、Marriott Internationalとの提携により、ベトナム初のMarriott&JW Marriott Branded Residencesとなっています。プロジェクトの所在地は1区Ben Nghe坊Ton Duc Thang通り02番地――サイゴン川沿いのリバーサイド、Ba Sonエリアです。
第1期はLagoon、Cove、Seaの3棟で構成され、敷地面積は16,866.5m²です。Lake(第2期)はMarriottブランドで2023年3月に引き渡されましたが、第1期の3棟はいずれも上位のJW Marriottライン(「Legacy Collection」)に属します。現在はすべての棟が引き渡し済みで、住民の入居も進み、Marriottのコンシェルジュチームが運営を行っています。
LagoonとSeaの「住宅+オフィステル」モデルとは何ですか?
1つの棟のなかにJW Marriottブランドのレジデンスと、住まいと仕事を柔軟に両立できるオフィステルの両方が入り、すべてがMarriottの運営のもとでサービスを受けられるモデルです。
オフィステル(officetel)は「office(オフィス)」と「hotel(ホテル)」を組み合わせた言葉で、住まいとしても、小規模なオフィスとしても、短期・長期の賃貸としても使える中程度の広さの住戸です。Grand Marinaで特徴的なのは、このオフィステルが住宅アパートと同じMarriottのサービス・エコシステムを共有している点です。
- Lagoon棟:JW Marriottのアパート+オフィステル。
- Sea棟:JW Marriottのアパート+Marriott Officetel。
- プロジェクト全体のオフィステルのラインナップ:スタジオ、1BR、1BR+、2BR、デュアルキー。
つまりLagoonやSeaのオフィステルを購入する方は、柔軟な空間を手に入れるだけでなく、棟のプレミアムな施設・サービスへのアクセスも得られるということです。これは一般的なオフィステル市場では珍しい優位性です。「JW」という冠が持つ意味を理解するには、MarriottとJW Marriottの違い:Grand Marinaで解説もあわせてお読みください。
どの棟にご予算に合うオフィステルがまだ残っているかお知りになりたい場合は、私たちのチームが具体的なリストをお送りします。
Lagoon棟の特徴は何ですか?
LagoonはJW Marriottの第1期棟で、2023年12月に引き渡され、「Legacy Collection」のなかで住宅アパートとオフィステルを組み合わせています。
第1期の一員として、LagoonはCoveやSeaと同じ引き渡し基準・施設スイートを共有しています。アパートはMarriott基準でフル装備の状態で引き渡されます。大理石またはエンジニアードウッドの床、Miele/Gaggenau製機器を備えたPoggenpohl/Boffiのキッチン、Toto/Duravit/Hansgroheのバスルーム、Daikin VRVエアコン、そしてアプリ操作のスマートホームシステムなどです。
Lagoonのオフィステル部分は、コンパクトで柔軟な空間をお求めの方に向いています。単身者やご夫婦の住まいとして、小規模な事務所として、あるいは滞在需要が常に高い中心地1区の賃貸資産としても活用できます。
Sea棟と「Marriott Officetel」はどう違いますか?
Seaも2023年12月に引き渡された第1期棟で、JW Marriottのアパートに加えて、特に「Marriott Officetel」と呼ばれる商品ラインで構成されています。
プロジェクトの資料では、Sea棟のオフィステル部分は「Marriott Officetel」と名付けられており、この商品がMarriottのサービス・運営エコシステムのなかに位置づけられていることを強調しています。購入者にとって重要なのは、ここのオフィステルが棟全体のブランド体験から切り離されていないという点です。
LagoonとSeaはいずれも、プロジェクトを支える一流の施工会社・設計事務所が手がけています。施工・設計の品質を誰が支えているのかお知りになりたい方は、Grand Marinaを建てたのは誰? Newtecons、HBA、ATKINS、AB Conceptをお読みください。
Grand Marina 4棟のかんたん比較
Grand Marinaの4棟は、ブランド・分譲期・オフィステルの有無で異なり、購入者は利用目的に応じて選べます。
| 棟 | ブランド | 分譲期 | オフィステル | 引き渡し |
|---|---|---|---|---|
| Lake | Marriott | 第2期 | あり(スタジオ、1BR、1BR+、2BR) | 2023年3月 |
| Lagoon | JW Marriott | 第1期 | あり | 2023年12月 |
| Cove | JW Marriott | 第1期 | あり(スタジオほか) | 2023年12月 |
| Sea | JW Marriott | 第1期 | あり(Marriott Officetel) | 2023年12月 |
この表が示す要点は明快です。Lakeが唯一のMarriottブランド棟であり、第1期の3棟(Lagoon、Cove、Sea)はいずれもJW Marriottです。4棟すべてがオフィステル商品を用意しているため、選択はご希望のブランド、ビュー、階数、そして各住戸の実際の価格を軸に検討するとよいでしょう。住戸数や商品構成に関する数値はすべて目安であり、分譲期によって変わる場合があります。
Grand Marinaのオフィステルはどんな人向けで、法的な注意点は?
Grand Marinaのオフィステルは、住まいと仕事を柔軟に両立したい方や賃貸用の資産をお求めの方に向いていますが、オフィステルの所有期間は50年である点にご注意ください。
- ベトナム人による住宅アパートの購入:使用・譲渡・賃貸・相続の権利を完全に備えた長期のピンクブック。
- オフィステル:所有期間は50年。
- 外国人購入者:50年所有(ベトナム法に基づき更新可能)、1棟あたり住戸の30%を上限とし、譲渡・賃貸が可能。
オフィステルには独自の法的特性(50年の所有期間と柔軟な用途)があるため、購入者は決定する前に契約書と住戸ごとの価格リストをよく確認してください。Grand Marina全体の大きな見取り図は、プロジェクト概要のページでもご覧いただけます。
価格のポテンシャルについて、Knight FrankやSavillsといった市場調査会社(2023〜2024年に公表された数値)は、ブランデッドレジデンスが一般的に、同等の非ブランド商品に比べて25〜35%のプレミアムがつく傾向があると指摘しています。これは参考のための市場データであって約束ではなく、実際の結果はプロジェクト・タイミング・政策によって左右されます。この概念をより深く理解したい方は、ブランデッドレジデンスとは?をお読みください。
LagoonとSeaのオフィステルは1戸ごとにビュー・階数・価格が異なります。実際の価格リストをご覧になる前に、急いで決めないでください。
結論:LagoonとSea、どちらを選ぶべき?
LagoonもSeaもオフィステルを備えたJW Marriottの第1期棟です。そのため選択は、各住戸のビュー・階数・具体的な商品ライン・実際の価格を軸に検討するのがよいでしょう。
「どちらの棟が優れているか」を問うよりも、まずご自身のニーズ(居住・賃貸・住まいと仕事の両立)を明確にし、そのうえで両棟で現在取引されている住戸を、サイゴン川/Thu Thiemビュー、高層階、面積、ご予算といった観点で比較するのが賢明なアプローチです。Grand Marinaはすでに全棟引き渡し済みで、リセール市場が活発(2024〜2026年)なため、各棟で購入可能な在庫は常に変動しています。
本記事の価格・面積・住戸数・スケジュールに関するすべての情報は目安であり、デベロッパーの公式発表によって変わる場合があります。具体的な住戸の資料や最新価格リストについては、Zalo 0903 475 802までお問い合わせください。
ご注意
価格・面積・スケジュールは、デベロッパーの公式発表によって変わる場合があります。最新の資料と価格リストについては、Zalo 0903 475 802 までお問い合わせください。